kindleの8冊で10%ポイント還元キャンペーンで推しの子を最新刊まで一気に買って読みました。
非常に面白くて、作品の名前はよく聞いていたし、赤坂アカ氏も横槍メンゴ氏もそれまでの作品で知っていたから外れることなんてないだろうと思いつつ触れてなかった間に巻数が重なっていたので、まとめ買いでこれはチャンスと触れてみたけど、引き寄せられるように読んでしまった。
あらすじだけ。
主人公は大きく2名。
・難病の少女で、推しのアイドルが居たが病で命を落とし、その推しの隠し子(双子の内の娘)として転生する
・上記の少女の主治医で、少女をきっかけに同じアイドルを推すが、推しが出産のために病院を訪れ、その出産までの間に何者かに殺害され、その推しの隠し子(双子の内の息子)として転生する
以降、主に双子の内の少年「アクアマリン」の視点で物語が進んでいきます。
この設定だけでなんでも出来そうですが、
転生モノ/お仕事もの/ミステリー・サスペンス/ラブコメ
といった要素が全部邪魔せず生きているというのがすごいですね。これまでの名作たちの面白い要素をいかんなく吸収していて、シナリオがはちゃめちゃに上手い。テンポもジャンプ漫画ならではの爆速で、最新刊までの12冊はあっという間でした。
これは読んでよかった。続きも期待です。
以下ティアキン。
リトの賢者シナリオクリア後は、ポーチの獲得や装備の強化をしたいなぁ……と世界をぶらついていたのですが、全く出会える気配がないのでぽちぽちとミニイベントをクリアしながら、ゴロンとゾーラの賢者までクリア。
それにしてもプレイストレスがまったくと言ってないので、延々あそべてしまいます。最近の自分はゲームを一時間程度やれば疲れたなと中断するのが常だったんですが、二時間でも三時間でもプレイしてしまうのでびっくり。
まだマップが埋まりきっていないので、マップを埋めながらイベントをこなしていくつもり。そろそろまた地下を探索しようかな。