喉と鼻の調子が悪い。
元来鼻炎持ちでして、実家を出て生活環境が変わったことでだいぶ改善されてたんですが、どうしても年に一度この時期だけは一度は鼻を悪くしてます。
今年も例年通り。鼻もぐずぐず、喉も痛い。
病院に行って薬をもらうんですが、まぁこの薬っていうのが眠くなるだるくなる。眠く鳴ったりだるくなったりすると、頭脳労働ができなくなる。それで生産性はズドンと落ちてしまっています。まずいーかなりまずいー。
50万字を書くといいつつ、現状は目標よりやや低調な推移。思ったよりも色々な予定が入ってきてままならぬ、と言ったところです。それに加えてこういう体調不良も入ってくるとまぁなかなか字数が伴わない。はあ。
そういえば明日はM3です。なんとなく即売会で出す側には慣れてきたので焦ったりもしてないです。M3は場所がちょっと難儀なんですよね。当日以降であれば在庫はメインメンバー経由でも手に入るようにしておきますので、会場以外でもどうぞよろしくおねがいいたしますです。
というわけで、かなりの長期間ちびちびちびちび進めていた「碧の軌跡」をクリアしました。
これ「あおのきせき」と読みます。プレイ時間は50時間くらいでした。
50時間っていうとまぁまぁ一般的なRPGと同じか、それよりちょっと長いかなっていうところだと思うんですが、これいわゆる前後編の後編にあたるゲームでして、両方合わせるとプレイ時間が100時間を超えてきます。
けれど、その代わりに物語はしっかり作ってあるので、世界観にしっかり浸れるし、キャラクターにも愛着がわいて行きます。
こういってしまうと身も蓋もないとは思うんですけど、JRPGって長くてなんぼなところってあると思うんですよね。どのくらいキャラクターとかその世界と過ごしたか、みたいな。
お話は軌跡シリーズでおなじみの、ライトであまり毒のないファンタジー。安易な人死にもないし、ほのぼのしすぎるというほどでもない。お約束もいろいろと。
ゴールまでたどり着くとなるほどなるほどと思いますが、エンディングはもう少しゆっくり余韻に浸りたかったなぁとも思いました。物語の重さに対してかなりあっさりしていたというか。そこら辺はなにかで補完されているんだろうか。されるんだろうか……といったところです。
というわけで、面白いゲームですけどとにかく時間はかかるので、安易にはお薦めできないところがちょっと難点なゲームです。全体を楽しもうとするならばさらに前作の「空の軌跡」もやったほうがいいし、そうすると全体のプレイ時間は250時間くらいを見込まないといけないし……っていう。
お時間のある方はどうぞ。
で、大きな積みゲーをひとつ終えたぞ! さー積ん読に手を付けるかー! と思ったら、先日舞い上がって購入してしまったスーパーロボット大戦BXが目についてしまいました。あっちゃー……
というわけで、次はそれをプレイしていきたいと思います。スパロボやるの久しぶりです。