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ksk@ぴよによるノンジャンルみだれ手記

サイジャリンというサークルのEERRという方のにこまき同人誌を読んだのさ。

■どれ読んだの

「氷砂糖とマシンガン」「螺子式」「眩暈アステリズム」の三冊です。

 

■解説
にこまきとは?
言わずと知れたラブライブの「矢澤にこパイセン」と「可能性の西木野真姫」のカップリング。
その界隈ではにこまきの結婚に際して引き出物が出たとかなんとか

 

■読んだ
面白かった。
この人は画が面白いのだ。
「にこまき」をそんなに吸収しているわけではないが、きっとたぶんこの人の描くにこまきはそんなに王道な感じではないのだろうと思う。
むしろちょっと変な言い方になるが「楽園」に載ってそうな感じだ。

 

■解説
楽園とは?
恋愛漫画を集めた雑誌。水谷フーカ先生、シギサワカヤ先生、かずまこを先生、二宮ひかる先生などなど。

恋愛って深いなー

 

■喰っている
原典の設定を踏襲しているけれど、独特の描き方と説得力で自分のものにしてしまうような作家さんはたまにいる。
商業作家の方だと、おちよしひこ先生(マリーとエリーのアトリエ)や天野シロ先生(聖剣伝説レジェンドオブマナ)とかが印象深い。
それとにたような独特の雰囲気

 

■果たして

他にも同じ作家の方の作品をいっぱい読んだとすると、ひょっとすると胸やけをするかもしれない。
味が強いのは同人誌や読み切りみたいに一話で終わるものではとても楽しい。
でもいっぱい読むと疲れるのも事実

 

■でも
もうちょっと読んでみたいですね。
にこまきも、EERRさんの本も。

 

■にこまき
ツン×ツンはいかようにでもデレ放題なのが楽しいのかもね。