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ksk@ぴよによるノンジャンルみだれ手記

【感想】戦場のヴァルキュリア3(プレイ開始)

 かねてより興味があった「戦場のヴァルキュリア3」をプレイしてみています。

戦場のヴァルキュリア3 EXTRA EDITION - PSP

戦場のヴァルキュリア3 EXTRA EDITION - PSP

 

 

人が実況配信しているのをちらっとだけみた程度だったんですが、サントラで曲を聴いていて、また友人からも勧められたのでプレイしてみることに。

 

最初はいわゆるタクティクスオウガスーパーロボット大戦的なゲームシステムかと思っていたんですが、どちらかというとファミコンウォーズ的なゲームシステムとバランスでした。ジョブごとの特性や相性がきっちりしていて、個々の強さよりも進軍の方法やリソースの管理が鍵。頭を使わないと先に進めない詰将棋タイプのゲームです。

 

ドラマとキャラクターはしょっぱなから最高にトガった部分を見せてくれていて、お手本のようです。指揮官であるクルトさんの二面性をはじめて見るシーンは素晴らしい。

 

スタートして10時間程度の今のところはまだ偵察兵、衛生兵によい使い方を見いだせてない状態。戦車頼りの進軍はこのままでいいのかなぁ、と思いながらプレイしています。一方で狙撃兵が便利すぎる。

ゲームにやいやい言っているという自覚は感じつつ、1メートル先から機関銃で打たれてもさっと身を(その場で)かがめて回避成立してるのと、1メートル先に手りゅう弾炸裂させて自分は無事、そもそもそのくらい近づかないと手りゅう弾が届かない、というのはビジュアル的についつい笑ってしまうポイントでした。

 

かなりボリュームありそうなのでじわじわと遊んでいく予定です。終わったらまた感想書こう。