paper-view

ksk@ぴよによるノンジャンルみだれ手記

あんまりゲームしたいと思わなくなってしまった話

最近ふと、あんまりゲームしたいと思わなくなったな、と感じました。

 

たとえばファイナルファンタジーは12で止まってしまった。

ドラゴンクエストは9をとりあえずクリアするところまでで止まった。

その他の、いわゆる大型タイトルなんかもプレイせずに止まっていて、これからやりたい! という風にも思っていないのが正直なところの現状。

 

んではゲームしてないか!? っていうとこれがしてるんですよ。

グランブルーファンタジーだったり。

アイドルマスターシンデレラガールズスターライトステージだったり。(正式名称長いな……)

ポケモンGOもそれなりに。

気になっているのはシャドウバースとか。

 

つまりこれは何か?

というとこれ、単純に『周りで誰がやっているか』と言うことだったのでした。

身の回りにやっている人が一定数を超えればやってみたい。そうでなければやってみたくない。単純な話だった。

 

そんで、それはたぶん過去でもそんなに差はなかった。いや、面白い、面白そうだ、で誰が遊んでいるでもなくやってみたことは確かにあったし、今でもそういうことはある。

しかし逆に考えてみる。子供のころの自分が、誰もあそんでいないアドバンスド大戦略とか一生懸命遊んだだろうか?

エルファリアとか誰も知らないようなRPGを一生懸命遊んだだろうか?

 

いやー結構確率低いと思うんですよね。なぜなら誰とも共通の話題にならないからね。

 

で、考えたのは、大人になったらあんまりゲームしたいと思わなくなってしまったけれど、それはゲームに対する欲求がどうこうなった、というよりは、単純に周りが共有しているエンタメの種類が増えたり、もしくはエンタメに費やせる時間が減った、単純にそういうことなんだと。

 

ではいっしょうけんめいそれでもゲームをやるのか?

ということをちょっと悩んだんだけど、たぶん、やらない。そこまでの時間が割けないし、ほかの遊びに時間を割きたい。

 

そういうわけで、ゲームをやらなくなったことの説明が自分なりにはついたけれど、それでもなんとなく物寂しさは感じるのでした。