読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

paper-view

ksk@ぴよによるノンジャンルみだれ手記

GAME ON に行ってきた話

日本科学未来館の企画展示 GAME ON に行ってきました。

 

www.fujitv.co.jp

 

2004年に国立科学博物館で「テレビゲームとデジタル科学」という企画がありました。なんとなくそれを思い浮かべて、特段の予習もせず中に入ったのですが、遠い2004年の記憶とはいえ、全然印象が違いました。

 

会場内は解説や展示よりもとにかく実機が多くプレイアブルで展示されていました。レトロな筐体のゲームに列をなして群がる子どもたち。

それを見てなるほど、と思いまして。

 

つまるところゲームを展示して「知ってもらう」とはどういうことかというと「遊ぶ」が至上であるのは間違いないわけなのです。なぜなら、ビデオゲームを楽しむということそのものが、科学技術の学習をゲーミフィケーションしたものに他ならないから。

だから、展示や技術解説ではなく「遊べる」ことが重要になる。それが一番の展示になるわけです。

 

そして全体的に子どもに体験してもらうことに特化した配置になっておりまして、中央を貫くメインストリートの両側に、外側の壁に沿うようにゲームが配置されています。中央のストリートには休憩用のベンチが置かれていて、ベンチからはそれぞれのスペースが一望できるようになっている。つまり、親御さんは中央のスペースから子どもさんを常に見ることができる。

 

思い切った企画と美しい配置だと思いました。完全に、小さなゲームセンターとなっていたのです。入るとまず「シュガーラッシュ」や「PIXEL」で観たような、子どもたちがゲームを遊ぶ光景が目に入る。大人にとってはノスタルジックで、子どもにとっては魅力的なゲームが並ぶ光景。ワイワイしてるんですよ、全体的に。

 

んで、自分は、というと、配置されたゲームはちょこちょことしか遊んでいませんでした。結局のところ、自分はこのゲーム達を「知っている」ので、懐かしい、レトロだ、と思うことがあっても「新鮮だ」という気持ちとはちょっと違う。最終的にぐるっと見て、一部の音ゲーで俺tueeeして、それから展示されてたインタビュー映像を一回りみて、冊子買って帰ってきました。

 

実質、展示自体にたくさん触れたわけではありませんでしたが、とてもいい空間に浸れました。楽しかったなぁ。