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ksk@ぴよによるノンジャンルみだれ手記

11年ぶりにメテオス遊んでる話

ひょんなことからメテオスをプレイしています。

 

 

メテオス

メテオス

 

 

2005年発売のニンテンドーDSパズルゲームです。 

ものすごく面白いと思うんですが、なぜかそれ以降同シリーズの次作は発売されていません。WiiUなんかはものすごくねらい目だと思うんですが、ダウンロードソフトとかにも一切なっていません。ディズニーとのコラボレーション版(これもDS)以外に関連作品が一切出ていない。

 

メテオスというゲームの一番の魅力は「タッチペンでしかできないゲーム」という点です。「タッチペン『でもできる』ゲーム」ではなく「タッチペン『でしかできない』ゲーム」。

タッチペンを使った遊びのゲームはニンテンドーDSでも色々とあると思うのです。ただ、その操作が「タッチペンでなくては意味を失う」というような遊びはなかなかなかったと思うのですね。他の操作で代替ができるものが多い。

そんな中、メテオスというゲームはタッチペン以外の操作方法ではそのゲーム性を最大限発揮することができません。ここが面白いポイント。こんなゲームが、ニンテンドーDS黎明期に出ていて、そしてこれを超えるゲームを探すのが難しい。

 

ゲームの説明をしましょう。物語の背景はともかくとして、フィールドにはとにかく上から下へとブロック(メテオ)が降ってきます。フィールドのいずれかの場所がメテオで埋まるとゲームオーバー。このメテオをタッチペンでスライドすることにより上下にのみ場所を入れ替えることができます。左右には動かせません。

縦または横に同じ種類のメテオが3つ以上並ぶと、並んだメテオおよびその上に積みあがっているメテオを上空に「打ち上げ」ます。打ち上げて最上部ラインを超えたメテオは消えてくれます。

このように打ち上げによってフィールドが埋まらないようにメテオを打ち上げて消し続けるゲームです。

 

このシンプルなゲームは、メテオの降ってくる速度が一定以上の速さになることによって、とてもではないがコントローラーで操作することはできない量の処理を必要とすることになります。その速さに達すると、タッチペンでなくては操作が間に合わない。

 

タッチペンで必要な操作は、上下へのスライドだけ。これだけでゲームとして完成しているという素晴らしいゲームなのです。1ゲームのプレイ時間は1分~数分程度。中毒になりやすい時間です。今腕がおかしくなりそうな勢いでプレイしてます。ゲームをデザインしたのはカービィスマブラでおなじみの桜井氏。じつは各種のメニューがスマブラとそっくりの構成です。

 

せっかくだから3DSとかで遊べたらいいのになぁ、と思ったのに、今だにDS版しか存在しないのは損失な気がしています。中古市場でしか見つからないしね。