花火してきました。いわゆる手持ち花火と、吹き上げ花火。
こうやって花火とかやるの何年ぶりだかわからないんですが、たぶん前回が泥酔して合宿先でやったような感じだと思います。楽しかった。
で、その時にお話をしていたんですが「花火の燃える時間短くなってない?」という感想を。
どうも、ここ十数年くらいでやった花火って、自分が子供の頃してた花火よりも時間が短くなってる気がする。
それが実際に短くなっているのか、それとも自分が年を取ったことによる感覚の変化なのか、それは正直わからないんですけども。減ってるとしたら実質値上げなのかなと思ってました。
昔に比べるとうまい棒は短くなったそうだし、ポテトチップスの中身は軽くなったそうだし、ガリガリ君も少しずつ長方形から正方形に近づいてるし、ウィンナーの袋の中身もだいぶさびしくなってるし。
とはいえそれが一番クレームが少ないんだろうなと思うところなので、しかたがないんだろうなと思いつつ。
それでもやっぱり花火とかは、値上げをするとしたら一本当たりの火薬の量を減らすというよりかは、一袋当たりの本数が減るみたいな感じのほうがまだ嬉しかった。なんとなく、燃焼時間が短いように感じて、人におすそ分けしてる間に自分の花火は燃え尽きてしまうし、吹き上げ花火もなんとなく時間が短い感じするし、線香花火ってもっとぱちぱちがおっきく長く続いてた気がする。
……と、そこまで書いたあたりで調べたら、やっぱり硫黄の値段がかなり上がっているそうで。じゃあバブリーに火薬使いまくりたいか! って言ったらそういうわけではないんですけど。こういうところにも影響が出るんだなと思ってしまったのでした。