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ksk@ぴよによるノンジャンルみだれ手記

雑記 20150711

なんか演奏会(5/16)が終わってからこっちものすごく忙しくしてます。

これは結局のところ、既に決定したけど演奏会まで見ないことにしておいた予定がどどどんときたからに他ならないんですが、ここ一か月くらい何を同時に進行させていたかというと、

 

・フルタイムで働きつつ家事をしながら

・二つの検定試験勉強をしつつ

コミケを想定して二つのサークルのとりまとめ作業をおこないつつ

・GAMEバンド演奏会BDの特典映像の作業をしつつ

・転職に関する行動を起こしつつ

・自分で立てた50万字書く目標へ邁進

 

ということをしてまして、現状も行動をしております。というわけでそこら辺を雑談として。

・日本語検定受けた

日本語検定-ビジネス,就活,学力アップ。日本語力を高める検定です。

日本語能力それなりにあるつもりだったんですけど、それを示すものがないし、あるといいなと思って受けてみました。2級と1級の同時受験で、とりあえず2級をターゲットに、1級は手ごたえをつかむ目的にて。

2級はひとまず問題なさそうだなというところだったのですが、敬語だけときどき怪しかったので、敬語だけいくらか勉強していました。が、敬語を勉強したことによって「周りの使う敬語の間違いが気になる」という弊害が発生しておりまして、でもこれわざわざ指摘するのもなぁ、と思いつつ、自分の敬語も間違ってると誰かは気になってるんだろうなぁ、などと思うのでした。

検定結果の速報は出てまして、結果は2級は合格、1級は不合格。1級は自己採点で準一級認定に届くかどうか、という感じだったので、うーんおしい、といったところ。一級は四字熟語や手紙での表現など普段の使用機会が少ないものも多いので、確実に一級を取るには更なる勉強が必要そう。

 

漢字検定も受けた

日本漢字能力検定

上と同じ理由で漢字検定も受けてました。こっちは二級と準二級の同時受験。

自己採点ではやはり二級が通るかどうかといったとこなんですが、二級と準二級は対象として使われている漢字数がほぼ同じで、合格ラインの差(二級は八割、準二級は七割)なので勉強が共通して活きるところは楽でした。自宅では準二級の参考書を使っていたのです。

まだ検定結果は出てません。もし二級を落としていても、もうちょい勉強を重ねれば大丈夫な感じはします。ただこちらも四字熟語とかがそれなりに普段使用頻度の少ない(というか、勉強してないと意味が通らないので日常で使う機会がない)ものが多いので、そこら辺を補強する必要がありそう。

漢字検定は二級から準一級、準一級から一級への感じの増え方がハンパないので、上を狙っていくとなるとより時間をかけての勉強が必要になるでしょう。

 

・二つのサークル

コミケの当落出てます、片方は既にサイトトップページでも告知してますが通りまして、ラブライブとブイズ(ポケモンイーブイ)の本を作ります。

ラブライブイズ! 研究会

思ったより関わってる人が多くなってしまいびっくり。

もうすぐ締め切りです。作業はそこそこ順調。みなさんよろしくね!

ちなみに「はじめての厳選」という、ポケモンの厳選の基本を伝える教則と、イラスト集のふたつが合体した感じの本なんですが、厳選の教則のための文章はすぐに用意していたにも関わらず今作業でてんてこまいなので、スケジューリングあぶなかったなぁ、と思っているところです。

コミックマーケット88三日目東リ44bにて頒布予定です。印刷間に合うかなっ。

 

んでもう一つのサークルは落ちてしまってました。こちらは音楽関係のことなので次はM3に狙いを定めています。まて続報。

 

・GAMEバンドの演奏会BD用特典映像を作っていた

GAMEバンドの演奏会の参加者用記念BD向けに特典映像(おまけで入れるおもしろ映像)を作ってました。

納品済み。そんなに重たい作業の予定はなかったんですが、色々入ってる中で同時進行、しかもこれも自分以外の人とスケジュールを合わせての作業だったのでそこそこ大変でした。

 

・五十万字

五十万字? 一日あたり二千文字切ってるじゃねーか楽勝楽勝!

とか思ってたんですが上記の作業やってたら遅延してます。現在このブログ入れないで約五万二千字。

この目標に向けていろいろ書いてる中で、自分の書くという行動の限界や課題点も見つかっていくので、なかなかに面白いです。

たとえば小説文だと二千字弱のところで疲労がやってきます。ノベライズみたいに、元の題材があってもそのあたりで疲労が訪れます。

時間を分けたり、別の小説を書くと多少大丈夫みたいです。

論説文は、長さが自由ならテーマさえ見つかればいくらでも書けそうな気がします。たぶん。

ブログも同じりゆうでテーマさえあればいくらでも書けると思う。たぶん。

 

あとはクオリティなのですが、こればかりは書くことを増やすことによって向上を図るしかないので、むしろ五十万字書き終えたあとがどうかでしょう。小説文の場合には後から自分で校正や加筆を多少はするのですが、これも数を経験して精度や自分が無意識に書いたときに落としがちなことを補強していきたいなと思う次第です。

 

ちなみにペースはよどみなく書いて毎時千五百~二千字といったところです。目標達成なるか……は結局のところ、自分がこの後自分にどのくらい企画つっこむかの気がしています。