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ksk@ぴよによるノンジャンルみだれ手記

自由にならない身体との戦い

 リズム天国の新作を遊んでました。

リズム天国 ザ・ベスト+

リズム天国 ザ・ベスト+

 

 

このシリーズ、他の音ゲーと比べて圧倒的に、手数が少ないのが特徴だと思っています。

BEMANIシリーズに代表される音ゲーの難度は、基本的には時間当たりの手数の多さがそのまま直結していきます。

もちろんその他にも様々な要素が原因で難度は上下していくんですが、多くの音ゲーが、速度を高めたり、手数を増やすことで難度を挙げているのに対して、リズム天国はそういうアプローチをあまりしない。

というのは、このゲームが「ノルマを達成できたかどうか?」よりも「ノることができたか?」を基本として設計されているからだと思うのです。

 

それぞれのリズムゲームは全て違った画面演出がされていて、ポップなキャラの動きに合わせてリズミカルにボタンを押して行くわけです。

が、これが自分の身体との戦いなわけです。主に目と、耳と、手との。

画面演出によって「ここがジャストなタイミング!」と頭が思う瞬間と、流れている音楽によって「ここがジャストなタイミング!」と頭が思う瞬間に差異がある。かつ、それに合わせてタイミング通りに手が動かなくてはならない。

今作は、ジャストタイミングを示すマーカーが表示されるようになったため、とくにそのずれが認識しやすくなりました。

たとえば、リズム天国ゴールドの頃にCMでよく見かけた「ピンポン」ですが、僕は画面の演出に合わせてボタンを押すと、たいてい、ジャストタイミングよりもほんの少し早く反応してしまうようです。

 

と、いった感じで、自分の身体がうまいこと動かなくて、リズムとしては簡単な拍子のはずなのに、目に耳に惑わされて正しいテンポを刻めないのは、不自由ながらちょっとした発見みたいで面白くもあります。

リズムゲーが得意という人ほどやってみたら面白いと思うんですよね。

 

ちなみに今回の新ゲームで好きなのは

「ごっつぁん兄弟」「ジャングルブランコリン」「てってってパンパン」「パジャマズ」あたりです。

テンポアップノルマが搭載されたのは、難易度マシマシでいい感じ。