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ksk@ぴよによるノンジャンルみだれ手記

にいがた酒の陣 に行ってきました

 にいがた酒の陣、というイベントに行ってきました。

http://www.sakenojin.jp/

 

 新潟の酒蔵がそれぞれの日本酒を披露するイベントで、入場そのものは無料ですが、試飲チケットによって入場することにより、それぞれの酒蔵のブースで日本酒の試飲ができるというシステムです。

 これまで5年ほど行きたい行きたいと思っていたのですが、仕事だったり震災だったりで機会に恵まれず、今回はようやく行けました。

 

 90ほどの酒蔵が会員としてブースを出していますが、この各ブースにおちょこを持参すると、それに一口ぶんのお酒を注いでいただくことができます。四合で三千円以上の値がするような純米大吟醸もすべて試飲可。そして気に入ればその場で買える、といった流れです。会場限定のお酒もちらほら。

 なお、すべての酒蔵ではないですが、日本酒で漬けた梅酒などを用意しているところもあります。

 さらに会場にはたくさんの屋台が出ており、それらもすべてお酒にあうつまみばかり。立ち飲みのような感覚で、買ってきた酒瓶で酒盛りができます。

 

 試飲ではだいたい、一度に注いでいただくのはおちょこの1/3~1/4くらいの量です。しかしこれが90もの酒蔵で、一つの酒蔵にはもちろん様々な銘柄がありますので、全部まわろうとするとトータルでものすごい飲酒量です。

 前半は歓喜しながら様々なお酒をいただく自分も、ブースめぐりが後半になるにつれ、体が日本酒を拒否し始めました。

 休憩のためにテーブルで落ち着いていたのに、隣で酒盛りしていたグループがどうぞどうぞと越乃寒梅を注いでくれる始末。うれしいやらしんどいやら。

 

 しかし、広さとしてはおおむねサッカーのコート1面くらいかと思いますが、その会場すべてが飲み会状態なのは壮観でした。会場の屋根付近は焼き物の煙で白く濁り、自動販売機はきれいに水が売り切れ、逆にスポーツドリンクが売れ残る。

 トイレはいつも長蛇の列で、汚れる前提のスタッフ配置なのか、思った以上にきれいでした。担架で人が運ばれていくのは見ましたが、ケンカなどの争い事は見られず、全体として大人の雰囲気の会場でした。ここまで日本酒に特化したイベントとなると、参加者もさすがに飲み方のわかっている人が多いようです。

 

 たくさんの日本酒を飲みましたが、米・麹・水の組み合わせでこれだけの変化が生まれるというのは本当に驚くべきことです。いくつか気に入ったお酒にも出会うことができましたし、長年の夢がかなって本当によかった。

 本当に楽しかったです。また行きたいと思います。